茨城・栃木の美容室アクセスムーン

ショップ      
ハンバーガーメニュー

Close

topics topics

トピックス

2024年におすすめしたいインナーカラー特集

 

「最近髪形に飽きてきた」「新しいヘアスタイルに挑戦したい」と考えている人におすすめなのがインナーカラーです。インナーカラーは色味やベースカラーとの組み合わせ、染める場所で印象が変わるので、さまざまな楽しみ方ができます。
今回は、2024年におすすめしたいインナーカラーについて紹介します。インナーカラーの入れ方によっては上手く隠せるので、社会人もチャレンジしてみてください。

 

インナーカラー グリーンブラウン イエロー

 

 

インナーカラーとは

インナーカラーとは、髪の内側を染めるカラーリングのことです。内側の隠れる部分を染めることで、髪をかきあげたときやヘアアレンジを変えたときにさりげなくカラーを強調できます。インナーカラーに限らず、ヘアカラーは1ヵ月〜1ヵ月半程度で色が落ちます。数日〜1週間程度は染めた日の色が残り、徐々に色落ちしていきます。
 

インナーカラーのメリットとデメリット

インナーカラーのメリットは、アクセサリー感覚で気軽にカラーを変えられることです。髪形全体を派手な色に変えるのには勇気が必要です。しかし、インナーカラーの場合は、派手な色でも気軽にチャレンジしやすいでしょう。インナーカラーのデメリットは、髪が傷む場合があることです。インナーカラーではブリーチを行うことが多いため、タンパク質が抜けて髪が傷んでしまう可能性があります。インナーカラーをした後は洗い流さないトリートメントなどを取り入れて、ヘアケアを欠かさないようにしましょう。

 

インナーカラーが向いている人

インナーカラーは、派手なカラーができない社会人に向いています。内側にインナーカラーをしても、ヘアアレンジ次第でカラーを隠せるからです。全体を派手なカラーで染めるのも抵抗があるという人にもおすすめです。インナーカラーなら内側を染めるだけで、さりげなくおしゃれを楽しめます。

 

イヤリングカラーとの違い

 

イヤリングカラーとインナーカラーの違い

 
イヤリングカラーもインナーカラーの一種ではあるものの、髪色を染める範囲が異なります。インナーカラーは髪の内側全体を染めることを指しますが、イヤリングカラーは耳周りだけを染めることです。耳かけしないとほとんど見えないので、シーンに応じて隠したいという人に適しています。
 

ブリーチなしでも大丈夫?

 
インナーカラーはブリーチなしでも対応してもらえますが、出せるカラーの範囲が限られます。ブリーチなしのインナーカラーは、ブラウンみのあるナチュラルカラーに仕上がるケースが多いです。ベースの髪色が明るくないときれいに発色しないケースがあるため、きれいに色を染めたいならブリーチするのが良いでしょう。
 

 
 
 

インナーカラーの色味の選び方

 

インナーカラーオレンジ

 
インナーカラーの色味を選ぶ際は、まずベースカラーを決めます。インナーカラーを目立たせたいなら、黒髪ベースがおすすめです。黒髪はどんな色味ともマッチするので、自分の好きなインナーカラーを選べます。グラデーションを楽しみたいなら、ブラウン系ヘアが最適です。インナーカラーに明るめの色を取り入れると、きれいなグラデーションカラーになります。個性的なスタイルに仕上げたいなら、ハイトーンカラーベースにするのも良いでしょう。
 
インナーカラーにより鮮やかな色を選ぶのも良いですし、内側をダークカラーにするとヘアスタイル全体が締まります。また、ヘアカラーを入れる場所で決める方法もあります。耳周りは髪をおろしていると隠れるので、派手なカラーにチャレンジするのも良いかもしれません。顔周りを明るめのカラーにすると、顔色が明るくなるというメリットがあります。毛先部分のカラーリングは目立ちやすいので、なりたいイメージに合わせてカラーを選びましょう。髪によく馴染むカラーを選べばカジュアルに仕上がりますし、雰囲気が大きく変えたい場合は派手なカラーを選ぶのもおすすめです。
 

 
 
 

インナーカラーの色見見本

インナーカラーを取り入れるなら、どのようなカラーが使用されているか把握した上で好きなカラーを選びましょう。
 

ピンク

 

インナーカラーピンクベージュ

 
女性らしい柔らかい雰囲気にしたいときはピンクがおすすめです。ビビッドなピンクを選ぶと、ガーリーな雰囲気に仕上がります。より柔らかい印象に仕上げたい場合は、ベースカラーも柔らかい色味を選びましょう。
 

グレー

 

インナーカラーグレー

 
さりげないインナーカラーを楽しみたい人にはグレーがおすすめです。グレーは、クールな雰囲気に仕上がるカラー。ベースの髪色が明るいとグレーが目立たないので、黒髪やダークカラーと合わせましょう。
 

ブルー

 
爽やかな印象に仕上げたい人には、ブルー系カラーがおすすめです。ブルーのインナーカラーを入れると、一気に垢抜けた雰囲気に仕上がります。寒色系のブルーを選んだとしても、鮮やかなブルーは派手めの雰囲気になるので色選びには注意してください。
 

 
紫のインナーカラーは、大人っぽい雰囲気に仕上げたい人におすすめです。品のある印象にしたい場合は、ラベンダーのような淡い紫を選ぶのがポイントです。
 

レッド

 

インナーカラーレッド

インナーカラーレッド


 
レッドは、インナーカラーを長く楽しみたい人におすすめの色です。レッドは色が抜けると茶色っぽくなるので、色落ちした状態も違和感なく楽しめるでしょう。レッのインナーカラーは、濃淡差で雰囲気が大きく変わるのがポイント。ビビッドなレッドはクールになり、淡いレッドはかわいらしい雰囲気に仕上がります。
 

ベージュ

 

インナーカラーミルクティベージュ

 
ベージュ系カラーは、インナーカラー初心者におすすめです。肌に馴染みやすい色であることに加えて、優しい雰囲気に仕上げてくれます。カジュアルに仕上げたい場合はベースカラーに近い色、存在感のあるヘアスタイルにしたいならハイトーンのインナーカラーを選んでコントラストを作るのがポイント。
 

 
 
 

インナーカラーのQ&A

ここからは、インナーカラーに関するよくある質問を紹介します。
 

 
Q:インナーカラーを長く持たせる方法は?
 
A:インナーカラーを少しでも長く持たせたいなら、低刺激シャンプーを使うことをおすすめします。インナーカラーを入れた髪に刺激を与えると、色落ちを早めてしまうからです。低刺激シャンプーで優しく髪の毛を洗い、なるべく刺激を与えないように気をつけましょう。シャンプー時の温度に気をつけるのも大切です。熱いお湯でシャンプーすると、髪の毛がダメージを受ける可能性があります。シャンプーの理想の温度は38℃です。熱いお湯が好きな人はぬるいなと感じるかもしれませんが、シャンプーのときは38℃程度のお湯を使うように心がけてください。
 


 
Q:インナーカラーの施術相場は?
 
A:インナーカラーの相場金額は15,000〜20,000円程度です。通常のヘアカラーより高い技術が必要になるため、ヘアカラーの料金に追加料金がかかる場合もあります。通常のヘアカラーと合わせると、20,000円以上かかるサロンも少なくありません。
 


 
Q:カラー直後はどのぐらい髪を洗わないほうがよい?
 
A:ヘアカラーの色素が定着するまで最低48時間かかるといわれています。2日も置かなくても良いと思いますが、「1晩は髪を洗わないでください」とアドバイスするヘアサロンが多いようです。
 


インナーカラーについて詳しくはアクセスムーン各店舗にお問い合わせください。

 

 

  ▶︎サロン一覧はコチラ  
AccessMoon米沢本店
AccessMoon米沢別館 ANNEX
AccessMoonShine シャイン上水戸店
AccessMoonひたちなか店
AccessMoon那珂店
AccessMoon東海店
AccessMoon日立滑川店
AccessMoon研究学園店
AccessMoonピアシティ石岡店
AccessMoon龍ヶ崎店
AccessMoon宇都宮鶴田店
AccessMoon自治医大店

web予約 電話