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イヤリングカラーとは?長さ&カラー別にご紹介

 

イヤリングカラーは髪の一部分だけにカラーをつける、さりげないイメチェンや顔まわりの華やかさをプラスできる話題のヘアカラー。
ここではイヤリングカラーがどんなヘアカラーなのか、魅力やインナーカラーとの違い、色合い別の印象を詳しくご紹介します。

 

イヤリングカラーとは

 

イヤリングカラー

 
ヘアサロンのメニューやSNSのヘアカタログでも見聞きすることが増えてきたイヤリングカラー。
耳回りだけの髪に部分的に色を付けるヘアカラーのことをイヤリングカラーと言い、全体的なヘアカラーとは違うため、時間やコストを抑えられてさりげないイメチェンにおすすめです。
 
イヤリングカラーは、耳回りの髪だけに色をのせるヘアカラーなので、
・顔色が明るく華やかに見える
・引き締め系のカラーを入れると小顔に見える
・耳にかけるとカラーが隠れるため誰でもチャレンジしやすい
・セルフでも手軽に染められる
・アクセントの利いた印象に仕上がる
などのメリットもあります。
 
髪色全体を染めるのは印象がガラリと変わるのでイメージが掴みにくいことがあるでしょう。
ですがイヤリングカラーであれば耳回りのワンポイントのみなので、いつもの髪色をキープしつつ、アクセントをプラスした髪色でさりげないイメチェンを楽しむことができますよ。
 
 

イヤリングカラーとインナーカラーの違い

 

イヤリングカラー

 
イヤリングカラーと同じように人気のヘアカラーとして注目を集めているインナーカラー。
 
イヤリングカラー

 
イヤリングカラー、インナーカラーはどちらもヘアサロンで人気のオーダーメニュー。
どちらのヘアカラーがベストか悩んでしまった際にも役立つ、それぞれの違いやおすすめのタイプを詳しく見ていきましょう。

イヤリングカラーとインナーカラーの違い

イヤリングカラーは耳回りの髪をヘアカラーするメソッドですが、インナーカラーの場合は以下のような特徴や違いがあるんです。
・髪の内側、隠れている部分に色を付ける
・髪の内側全体に外側の髪色とは違ったヘアカラーを施す
またイヤリングカラーに比べてインナーカラーは、色をつける範囲が広いことで施術時間が長くコストも若干高額になります。
髪の内側のみに色をいれるインナーカラーは、アップや髪をかき上げる仕草で外側とは異なる髪色を強調でき、コントラストの活きた魅力的なヘアカラーでもあります。
 
 

イヤリングカラーとインナーカラー、向いているタイプは?

イヤリングカラーとインナーカラーについて、向いている方のタイプをまとめてみました。
どちらのヘアカラーにすべきか悩んだ際に、ぜひ参考にしてくださいね。


イヤリングカラーがおすすめの人
・全体的なヘアカラーが難しい職種
・今の髪色をキープしたままさりげなくイメチェンしたい
・髪と頭皮のダメージを最小限に抑えたい


インナーカラーがおすすめの人
・アップやかきあげなどのヘアアレンジが好き
・個性的でトレンド感のあるヘアカラーに挑戦したい


 
 

イヤリングカラーの色合い

 

イヤリングカラー

 
ひとことにイヤリングカラーと言っても、普段のメイクやファッション、好みやなりたいイメージに合わせて選べる、色味のバリエーションが多彩に展開されているんです。
お気に入りのイヤリングカラーがきっと見つかる、色別の魅力や印象を見ていきましょう。

 

ベージュ系

 

イヤリングカラー

 
ナチュラルな雰囲気のイヤリングカラーが理想なら、ベージュ系がおすすめ。
どんな肌色に馴染みやすく、さりげない明るさが肌色のトーンアップにつながりますよ。

 

ピンク系

 

イヤリングカラー

 
女性らしく、フェミニンな印象のイヤリングカラーが理想の方におすすめのピンク。
黒髪・茶髪どちらにも馴染み、ふんわり浮き上がるようなトーンでやわらかい印象に仕上げてくれます。

 

オレンジ系

 

イヤリングカラー

 
快活でイキイキとした印象に仕上がるイヤリングカラーが、オレンジ!
血色感のある色なので若々しい印象に仕上がり、エイジングサインが気になる女性もパッと華やかなイメージにイメチェンできるでしょう。

 

グレージュ系

 

イヤリングカラー

 
グレージュは、シックで落ち着いた印象のイヤリングカラー。
黒髪の中で意外に目立つ白髪をカバーできるのが人気の理由で、グレーの透明感とベージュのまろやかさ両方が活きたイヤリングカラーとなっています。

 

レッド系

 

イヤリングカラー

 
まわりとかぶりにくいイヤリングカラーが理想の方におすすめのレッド系。
黒髪とのコントラストがくっきりなるので、一部分のヘアカラーでもガラリとイメチェンできるでしょう。

 

ブルー系

 

イヤリングカラー

 
海外女性のような個性的な印象になり、髪色に抜け感・透明感もプラスできるブルー系のイヤリングカラー。
デニムや白シャツなど、メンズライクなファッションにも馴染むスタイリッシュなイヤリングカラーとなっています。

 

レングス別イヤリングカラースタイル

 

イヤリングカラー

 

ベストなイヤリングカラーを見極めるためにレングス(髪の長さ)別におすすめのテイストを以下にまとめてみました。


ショート
ブルー系のイヤリングカラーで快活な印象に


ボブ
オレンジ系のイヤリングカラーで若々しさアップ


ミディアム
ピンク系のイヤリングカラーで色っぽ女子に


ロング
グレージュ系のイヤリングカラーならピュアでナチュラルな魅力が引き立つ


 

 

イヤリングカラーQ&A

続いては、イヤリングカラーによくあるQ&Aにわかりやすくお答えしていきます。
 
Q1:値段は?
A:3,000~6,000円程度が一般的です。
 
Q2:施術時間はどのくらい?
A:30~50分程度が一般的です。
 
Q3:どのくらい持つ?
A:個人差がありますが1~2ヶ月程度が目安です。
 
Q4:お手入れ方法は?
A:・紫外線対策
・カラーシャンプーの活用
・インバス、アウトバス両方のトリートメントを使う
・摩擦や刺激を与えないこと
が基本のお手入れとなり、色持ちの秘訣になります。
 
 

最後に

アクセスムーンでは魅力的なイヤリングカラーを提供するカウンセリング、お問い合わせを随時承っています。
この夏のさりげないイメチェンに、アクセスムーンでのイヤリングカラーをぜひお試しくださいね。

 


詳しくはアクセスムーン 各店舗にお問い合わせください。

 

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